初めての文学館「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」行ってきた。

前振りなしですが、
クラフト・エヴィング商會という装幀を主に手掛ける作家(ユニット)さんが
好きです。
「とりあえずビール」「シチュー当番」とか作り出しちゃうのです。
有りそうで無さそうで、フワフワ感が絶妙にツボです。

なにやら、イベントをやるようなので行ってきました。
『星を賣る店　クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』
www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html


文学館なるものに初めて行きましたよ。
無いものを扱う商會の『棚卸し』ってイメージで
過去の作品集の展示会です。
圧倒的に女性が多かったです。。。



これ館内のポスターです。



展示物の一つ一つは、過去の作品の小道具なのですが、
どれも丁寧に作られていて見ていて飽きませんでした。
添えられた解説もクラフト・エヴィング商會ならではの一言で、
いちいちツボに入りました。


本業？の装幀も壁三面にドドンと公開。
並べてみると、なるほど。
同じ作者だって分かるものです。
誰でも本屋で一度は見たことあるかも。


久しぶりに趣味の世界に浸れて満足しました。

パンフとチケット。シンプルっぽくも世界観がにじみ出てます。
良いお土産になりました。




ちなみに、往復3時間の自転車の旅。
春直前の青空も堪能できました。

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