『るろうに剣心 最終章 The Final／The Beginning』

滑り込みで観てきた。

https://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin2020/

端的な感想なのでネタバレは、

あまり無いかと。

～the final～

物語は、結構はしょります。

神木君のゲスト出演と

真剣佑君の肩と腕の筋肉が目を引きます。

もう、剣心は完成度の高さに驚き。

シレッと蒼紫様を出したのは偉い。

～the beginning～

誰か言ってた、「時代劇っぽい」にも納得。

と、アクションが違ってるのに飛天御剣流。

不殺と必殺の違いがスゴい。

怖くて青くて脆い抜刀斎が素敵。

若い筈の斎藤さんが老けてる。

が、カッコ良さと牙突の威力で

全盛期さが溢れ出て、

全く歳の矛盾を気にさせない

江口洋介のオーラよ。

観たこと無いアクションと

ど嵌まりキャストが、

原作漫画と実写の違和感なくした

奇跡的な作品でした。

一作目から通して観ても問題無し。

パート５までクオリティを上げていく

作品なんて滅多に無い。