今更だけど、実写「ハガレン」

やっと、配信されたので観ました。
「鋼の錬金術師」（実写）
諸々の酷評を、ちょっと聞いていたけど。


企画自体、無理があったよね。
漫画とアニメが完璧な状態で幕を閉じた後の
満を持して？の実写化だけど。


１．日本人には無理。
　金髪っていうか、どう見ても染めてるだけだし。
　外人設定のものは難易度が上がるのよね。
　
２．脇役の方が演技が良い
　佐藤隆夫、大泉洋、國村準etc
　芸達者が多すぎて、脇役の方が光ってた。
　ホムンクルス組の方が再現度高いし。

３．錬成反応が。
　光らない。
　原作、アニメの印象があるのだから、
　則っても良かったのに。
　対抗意識？

CGでなんでも描ける、とは言っても
まだまだアニメの実写化は難しいのね、と
思い知らされたりしました。